まずは雨の中来てくれたお客さん、忙しい中出演して下さったバンドさんDJさんVJさん、ありがとうございました。おかげさまでホントに楽しい一日を過ごせました。楽しすぎて写真撮るの忘れてたわ・・・。
だってさー、スゲー楽しかったんだもん。ホントにバンドも良いバンドが揃ったなぁってライブ見てて思いました。皆全然違う系統なのにね(笑)普段は対バンとかほぼ見ないんだけどね、疲れちゃうから。今回は見入っちゃったねぇ。あとDJも凄いセンス良かったなぁ、次からも俺ら企画ではまわしてもらおう。そしてVJさんもリハから四苦八苦して調整しただけあって、ライブでも映像の力というものを感じました。
そして肝心の自分達のライブは良く覚えていません(笑)なんかアサヒナの喋りがザコだったくらいしか覚えてません。他のバンドさんのライブのほうが印象に残ってるくらい。終始ぶっ壊れてたもんで演奏とかサッパリでしたよ。でもこんなに楽しいライブは初めてだったかな。
ほんとに長い長い一日でした。
改めて皆さん、ありがとうございました。
アサヒナ
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いやいやいや
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すべての汗とトマトの話
今日は本当に忙しかった、毎日こんな勢いで動くていたらすぐ死ねるな。炎天下の渋谷を両手に10キロ近くの荷物を持ってフラフラ歩いてるといつもの「手相の勉強してます」という人が来た、もうね状況考えろよ。
最近「すべての汗は報われる」と心の中で呟くのが自分の中でブーム。ナイキのCMのやつ。
無駄に暑いんでね、汗かいても、「これ全部報われるからいいや」ってちょっとした暑さ対策として呟くことにしました。
写真は、宮本輝。最近読み漁っている、トマトの話という短編を読んで、アサヒナ君の野菜嫌いの理由をじっくり聞いてみたくなった。きっと、物語があるに違いない。
そして、明日は特別な日になりそうだ。
ウイ -
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今日たまたま気付いた事
人の心情とは満ち足りた現実より悲壮な非現実に心を奪われ憧れる事がある、確実にある。
歳を重ねるごとにその感覚は薄くなる、確実になる。
身を取り巻く環境が変わり、自分に与えられた条件を知り、やがて静かな安定を求め始める。
普段からわかってたことだけど、そんな結論が出ていることをこんな時間まで考えて眠れず。
それでも太陽はそんな俺に構いもせずに昇りはじめ、また新しい一日へ歩き出さなくてはいけないわけだ。
しかしながらその繰り返しで答えはでる、それもまた、確実に。
アサヒナ -
おいおいー。
志茂田景樹がNHKの『視点・論点』で喋ってます。文化人であることは納得なのですが、この絵がすごいですよね。いつもなら白髪交じりの学者さんとかがボソボソ喋ってるのに、ピンク色の髪のおじさんがユラユラしながら話してる。 あまりに斬新な描写だったんですぐ携帯の待ち受け画面にしました。
さっきセブンイレブンに行ったら、レジの前に「復刻版うまい棒」が売られてました。その中に1981年発売「ギョッ!THE味」というのがあったんですけど、そのネーミングセンスに思わず卒倒しそうでした。きっと餃子味なんですね、天才です。食べ物の商品名に「ギョ!」を入れるなんて、当時の消費者(子供以外)もちょっとビビったはずです。
あと、もし原材料が記載されているところに「!」とか「?」とか書いてあったら相当怖いですよね。「小麦粉?」とか「スクロース?」「調味料!」みたいに。
うまい棒はご存知のとおり国民的お菓子です。知らない人もしくは食べたことがないとか抜かす奴は非国民扱いされてしかるべきでしょう。きっとうまい棒は幼い頃のみんなの記憶に何かしらのエピソードを生んでいるはずです。
僕が、うまい棒で一番心に残っているエピソードは小学3年生の頃に遡ります。
その日、友達みんなで公園でサッカーをしていたのですが、上級生の5~6人組がやってきて「おい、俺等が公園使うから出て行け」というのです。
僕らは当然拒否したのですが、そいつらは「殴んぞコラァ!」と言ってきて最終的に取っ組み合いのケンカになりました。
僕の相手はデブちんな奴で、腕力で敵わず2~3発でのされました。そのデブちんは僕を倒したので次の相手に飛び掛って行ったのですが、僕はムクっと起き上がってデブちんが買ってきたのであろうたくさんの「うまい棒」を次々と踏んで食べれない状態にしました。それに気付いたデブちんは、僕の友達を殴るのをやめ、再び急いで僕に飛び掛ってきました。
僕を殴り終えたデブちんは泣いていました。
デブちんはメチャクチャになったたくさんの「うまい棒」の袋を拾っていました。
うまい棒はおもひでの味。
ウイ
