いろんな人がいろんな立場でいます。
そういう事実を知り、突きつけられるとき、僕の達観は打ち砕かれます。
いい意味では発見。でもその発見は時々無理やり腕を引っ張ってくる。
今日一人でゆりかもめに乗ってしまった。いいですねアレ。ぐるっと回るところ。写真はお台場DAZE! 一度来てみたかったけど、僕的には一度で十分な場所っぽい。となりでタバコ吸ってた観光者らしき大阪弁のおばちゃんも「へんぴな所やねー」って。「ホンマですわー」と返したかったが、「そうですね」と言ってしばらく笑ってた。
一方向に向かって歩くと、風向きの変わりが分かる。
、、向かい風っぽいぞ。こう、なんか、斜めに当たってくる感じ、、。
そして、村上春樹風に追伸。
「仏国にいる友人へ、どうやら君の連絡先をなくしてしまったらしい。ひどく暑い日ばかりでメカトール酒ばかり飲んでいる。気が向いたら手紙を書いてくれないか」
ちなみにメカトール酒は飲んだことないです。何であるかも知らないけど、とにかくこれ見てたらメールちょーだい。
ウイ
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風向きは変わり続ける
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遅刻について
まったく自慢できる話じゃないけど、遅刻じゃ負けない。いや負けてるのか?
遅刻人生を歩んでいる、今までの人生で様々な時間的誓約をさせられてきたけど、それらに対してとりあえず一通り遅刻してきたと思う。
小中高、大、バイト、仕事、イベント、
時間にだらしないことで様々な烙印を
、、、、えー、ここから自分なりのライフスタイルとか時間に対する考えとか、いろいろ書いてたんですけど、どんどん自己嫌悪に陥るし、正当化は不可能で、メンバーはじめ実被害をこうむってる方々に殴られそうなんで、消しました。
もう遅刻しません!! すいません!
写真は、超ビックニュースだったんで急いでテレビ画面を撮りました。
僕の生活圏で『メガネ泥棒』が出現していて、被害が多発しているらしいです!今までに12人もの人達が街中でメガネを奪われているそうです!
犯人にスゴーク会いたいので、コンビニ行くときメガネしてます!
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-050630-0029.html
↑参照
ウイ -
暑いー
ダメだ、暑すぎて溶けてしまいそう。
ギンギンに冷えたコーラ(ベニーケー)と、ガリガリ君(ポカスカジャン)がやたらとウマイ!!
やはり東京の夏は半端ないよー。
めずらしく携帯から書いてみましたー。
コンフェデについてはまた今度(笑)。
かわ
あれ?写真がのっかんない? -
傷ついた人へ ~ for painful people ~
都会の生活で傷ついてしまったあなた、、大切な誰かを傷つけてしまったあなたに、、いま心からのメッセージを贈ります、、、『すごいばんそうこうを見つけました!』
一昨日、久しぶりにサッカーやったら体がなまっててコケちゃいまして、右足に少しヘビーな怪我をしました。 なので、帰りに薬局に行って、ばんそうこうコーナーに行ったら、銀色に光る箱が! そこには「貼るだけで自然治癒力を高める!」の文字。まるで怪しい健康グッズの決まり文句ですが、コンタクトレンズでもお世話になってるメーカーの製品だったので試しに買ってみることに。
早速自宅に戻り傷の手当をすべく箱を開ける。
戸惑いました、、その物体はまるで京都名物の「八つ橋」を水で濡らしたような形状です。僕は「コレを傷口に貼っていいのか?」と5秒くらい自問自答しましたが、とりあえず貼ってみて、運動の疲れもあってか早々に寝てしまいました。
そして起きたとき、衝撃が走ったのです。 さっき傷口に貼った八つ橋のような物体が皮膚と一体化しているではありませんか。
そのとき不思議と僕が感じたのは、「八つ橋が体と一体化していることの不安」などではなく「これはきっと早く治る!」という確信に似た感情でした。
とりあえず、ビックリしたんでレポート書いてしまいました。
怪我をした人は是非一度試してみてください。
早く試したい人は今からでも外へ飛び出して思いっきりコケてみてください。
ウイ -
帰り道での出来事
バイトでの帰り道、駅前で三人組がギターを片手に酔っ払っていた。
「お兄ちゃん一曲聴いてってくれやー!!」
最悪だ。俺はストリートライブっていうのが好きじゃなくて、しかも酔っ払ってるし、と思いながら通り過ぎようとしたんだけど、どうやらただ単に飲んでギターを弾いて好きな歌を歌ってるだけらしい。その人たちに言われるがままその場に座って色んな話をした。話を聞くと岡山から出てきた人達で一人が居酒屋のマスターらしい。東京の人は冷たいと言っていた。よく聴く台詞だし「そんな事はねぇだろ」と前々から思っていた。でもね、その人たちが言うと凄く真実味があって・・・そのくらい暖かい人たちだった。関西弁を話すと怖がられたりするらしい。東京に来てから友達が出来ないって言っていた。でも話し方が荒く聞こえるだけで全然怖い人たちじゃなくて話してて凄く居心地が良かった。多分寂しくてああやって目立つ場所で酒を飲んで大声で歌っていたんだと思う。これが歌の本質なのかもしれないと思った。そして最後に三人で歌ってくれたブルーハーツの青空は痛いくらいに暖かくて・・・俺が酔っ払っていたら泣いていたと思う。もう最後にはその人たちの顔を見てるだけで嬉しい気分になって思わず番号まで交換してしまった。東京に育った俺には新鮮な出会い、彼等の数少ない友達の一人になりたいと思った。
結局最後は警察官がきて止められたのだが、俺は近々その飲み屋に足を運ぶだろう。そして今度は一緒に青空を歌おうと思う。
アサヒナ