自分が、本当にロクデナシ人間だと思う瞬間は「予定」そのものがキライなことである。僕はおおむね行き当たりばったりな日々を生きてきたと言える。
日曜日に予定が入っていることだって、出来れば避けたい。
1日のタイムスケジュールを組むなんて、とてもじゃないが耐えられない。
僕の中での式は
「月曜日の昼」+「ディズニーランドに行きたいと思う気持ち」=「今度の日曜日はディズニーだ!」 は不正解。なぜなら今度の日曜日は釣堀に行きたくなっている可能性も否定できないから。
「月曜日の昼」+「ディズニーランドに行きたいと思う気持ち」=「仕事はまぁアレとして舞浜に行くのは何線だっけ?」
が正解。
こんなだから僕は様々な人からダラしないという評価を頂いてきた。
でも、この方法を採択してきたため大きな病気もせず健全とは言えずも健康に育ってきたのだと思う。
上記のようなことを総じて「自分勝手」というのも知ってて。
この社会では歓迎されない思想だとも知ってて。
ダメと言われることは重々承知。
でも、乗らなきゃダメな電車に乗れなかったときとか、アハハーってのいいですよね。少なくとも僕にはそれはかなり大事なことだったりする。
そんなこんなで写真の生物を見るとうらやましいやら憧れちゃうやら。
ちなみにディズニーランドなんか行った事ないです、ヘッ。
ウイ
現在になってMMRを読むという行為 「キバヤシッ!」
19時にカーテンを開けたら夕方だったです。
夏が来ますね。
自分は絶えず具体的な思考・行動を繰り返す、漠然とした存在。
三菱鉛筆でコクヨのノートに「世界」とか「すべて」と書いたような。具体的漠然。
そんなふうに思ったです。
幽霊が出てきて「タスケテ」って言ってきたら、
「ご存知でしょうけど生きてるのもナカナカ辛いですよ。その不思議な力でまずは僕をタスケテクダサイ」
って言いたい。
こないだから幽霊が出てくりゃいいんだ、って思ってます。いちいち出し惜しみしないで。
貞子はじめ強力な幽霊の方々にサイキックやら怨念でやられながら「あちょぷー」って絶叫しながら死んでやる。誰よりもエンターテイメントに。
こうやって幽霊をバカにするような言動をするやつがホラー映画で一番最初に死ぬんだよね!
でもオレは「あちょぷー」って言うから結構やりずらいハズだ!
200kmの距離の向こうに確信があって、12kmのところに毎日がある。
自分にかけた鎖が今更ながらとても重い。
ピタゴラスイッチのピタゴラ装置みたいな生き方に憧れた誕生日。
ウイ