願わずして

b403d469.JPG最近、巷で話題になっている電子マネーをゲット。
なんかパソコン買ったときの特典キャンペーンやらで「Edy」とか書いてある電子マネー1000円分がもらえました。まあ、これはテレホンカードくらいの勢いで使わないでしょう。
それよりもメインの特典でSONYの音楽配信サイトから50曲分無料でダウンロードできるらしいです。 これはちょっと嬉しかった。
「この曲はすごく欲しいんだけど、アルバムまで買う勢いじゃねーなー」
 って曲が結構あるもので、、。早速さっきビリージョエルの「Piano man」を買いました。一曲158円也。
でもねー、なんかねー、やっぱ味気ないな。ジャケットは無いわけだし、
仮にも音楽を作っていく側はこういうシステムの台頭はあまり喜べないかも。
まぁ、せっかく頂いたものなので出来るだけ有効に使いたいなと思います。
 そこで! 誰かのお勧めの曲をダウンロードしていこうかな、と思います。
「一曲だけ聴きたい」ってアルバムは限られてるので、せいぜい10曲くらい見つけられたらいい方だなと思うし、ホントに欲しい音源は迷わず盤を買ってるので。
なので、ここを見てる皆さん、「お前、これだけは聴いとけ!」って曲がありましたらぜひ掲示板に書き込んでください。50曲分を有効に使うためお勧めの一曲を教えてもらえると楽しいです。 なんせ、あと3ヶ月以内に使わないとダメらしいので。
まぁ、まずそんな感じなのでよろしくお願いします。
川尻君、、コトーさんは俺も何気に見てたよ。しかも昨日先輩と「これはフジテレビさん、北の国からもう一回作っちゃうなー」って話してたよ。
それでも吉岡秀隆が好きだ。
ウイ

コトーセンセ。

♪ぎ~んのりゅ~うの せに~のぉ~って~  (中島みゆき風)
父さん、僕は今、沖縄県は与那国島で医者をやっているわけで。
本名は「五島」なのに島のみんなからは「コトー先生!」
なんて呼ばれているわけで。
今日は特別編があったわけで。
夕方フジテレビの再放送を見てたら見事にはまってしまい。
今日は特別編。
もちろん見てしまったわけで。
僕は、まんまとフジテレビの策略にひっかかってしまったわけで。
でも、なんだか特別編は「北の国から」のようなテイストに
なってしまってたと感じたのは僕だけでしょうか?
僕は与那国島の草原風景が、まるで父さんと蛍と暮らした富良野の春の野原のように感じたわけで。
でも、それなりに感動したわけで。。。
僕は不純なわけで。。。わけで。。わけで。。わけで。。。。
追伸
蛍は元気ですか?
かわ

「それを聞きたかった、、。」

9c6ff838.JPGウチのバンドではにわかに田臥ブーム。今日は勇姿を見れなかったけどこれからNBA見るのが楽しみですね。
そして、朝比奈君はナウシカの原作ブーム、僕も1年くらい前に原本ナウシカを読みましたが、お勧めです。ぜひ読んでみてください。
ところで、僕は今「ブラックジャック」を全巻集めています。
5,6年前一度人に借りて読みきったのですが、今になって改めて読むブラックジャックはなんだか深いです。短いオムニバス形式の話それぞれに教訓めいたメッセージや人生の縮図を見るような気すらします。
とにかく僕的にはいろんな形の『ヒューマニズム』を感じるマンガです。
まぁ、若造が大仰にヒューマニズムを語ることなど出来ませんが、ブラックジャックの世界には必ず『痛み』があります。登場人物の抱える痛烈な痛みや苦難の状況から問われる「人間の生」はとても重厚です。
(ここに色々書いてたんだけど、混乱したから消しました。うまく書きたいこと書けなかった、、眠い)
写真は、僕の中で印象的な場面をピックアップしました。
特に、あるお話のラストシーン『それを聞きたかった、、。』という一言には鳥肌がたちました。 
ウイ

残念・・・。

田臥ベンチから外れました。とても残念。でもどの世界もシビアだよね。彼はそれをわかってたはず、そしてそれを自分に言い聞かせて前を向いて進むはず。生きる美しさだと思います。心から応援してます。
そういえばこないだ弟の誕生日に風の谷のナウシカの原作(漫画)をプレゼントしました。ぶっちゃけ半分は俺が読みたかったからです。この日記を見たら弟はげんなりするでしょう。あんま罪の意識とかないけど・・・とりあえずごめん、秀!!
そして詫びを入れたところで一段落、感想を書きます。結構読んでる人も多いかと思いますが、アニメに比べ実にリアルな表現がされてます。要は血が多く出てくるということです。その分アニメより緊張感がありました。そして読み終わると作者の言いたいことが漠然とですがわかった気がしました。何か地球汚染や環境問題について訴える所があったのだと思いました。それも押し付けがましくではなく、ただ現状の中での感情を物語という形で具現化したというか・・・。まぁ、作者本人じゃないんであくまでもそうかんじただけですが。
でもこんな早い時期に先を見据えた問題に何かしらの感情を抱いていたという事がこの漫画をさらに衝撃的かつ深刻なイメージにさせているのでしょう。とにかく機会があったら読んでみるのも悪くないと思います。そしてナウシカみたいな女の子が好きです(萌)
デイ・アフター・トゥモローという映画をご存知でしょうか。あれは実は米国のペンタゴンが正式に発表した未来環境資料をもとにストーリーが作られているんです。非日常すぎて現実味はありませんがそのような資料が発表されているということを聞いたり最近の異常気象を目の当たりにしていると現実味を帯びてきます。特に山から熊がよく下りてきているのも異常気象の生み出した結果なわけです。こんな近くにも異常気象の影響は出てきています。そして異常気象が深刻化するにつれて国々から投資家が離れ貧富の差が生まれ人間の世界にも争いが増えることでしょう。元々こういう社会とか環境とか話をするのは好きではないんです。そんな話ばっかりする小林よしのりとか俗っぽくて大っ嫌いです。が、勢いあまって書いちゃいました。こんな気分で風の谷のナウシカも書かれたのでしょうか。そんな気がします。抽象的なものの描き方をする人は特にそうゆう気分の人が多い気がします。
アサヒナ