残念・・・。

田臥ベンチから外れました。とても残念。でもどの世界もシビアだよね。彼はそれをわかってたはず、そしてそれを自分に言い聞かせて前を向いて進むはず。生きる美しさだと思います。心から応援してます。
そういえばこないだ弟の誕生日に風の谷のナウシカの原作(漫画)をプレゼントしました。ぶっちゃけ半分は俺が読みたかったからです。この日記を見たら弟はげんなりするでしょう。あんま罪の意識とかないけど・・・とりあえずごめん、秀!!
そして詫びを入れたところで一段落、感想を書きます。結構読んでる人も多いかと思いますが、アニメに比べ実にリアルな表現がされてます。要は血が多く出てくるということです。その分アニメより緊張感がありました。そして読み終わると作者の言いたいことが漠然とですがわかった気がしました。何か地球汚染や環境問題について訴える所があったのだと思いました。それも押し付けがましくではなく、ただ現状の中での感情を物語という形で具現化したというか・・・。まぁ、作者本人じゃないんであくまでもそうかんじただけですが。
でもこんな早い時期に先を見据えた問題に何かしらの感情を抱いていたという事がこの漫画をさらに衝撃的かつ深刻なイメージにさせているのでしょう。とにかく機会があったら読んでみるのも悪くないと思います。そしてナウシカみたいな女の子が好きです(萌)
デイ・アフター・トゥモローという映画をご存知でしょうか。あれは実は米国のペンタゴンが正式に発表した未来環境資料をもとにストーリーが作られているんです。非日常すぎて現実味はありませんがそのような資料が発表されているということを聞いたり最近の異常気象を目の当たりにしていると現実味を帯びてきます。特に山から熊がよく下りてきているのも異常気象の生み出した結果なわけです。こんな近くにも異常気象の影響は出てきています。そして異常気象が深刻化するにつれて国々から投資家が離れ貧富の差が生まれ人間の世界にも争いが増えることでしょう。元々こういう社会とか環境とか話をするのは好きではないんです。そんな話ばっかりする小林よしのりとか俗っぽくて大っ嫌いです。が、勢いあまって書いちゃいました。こんな気分で風の谷のナウシカも書かれたのでしょうか。そんな気がします。抽象的なものの描き方をする人は特にそうゆう気分の人が多い気がします。
アサヒナ

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