打ち上げ花火、下から見るか、 横から見るか、やってたことに気づかないか。

FH000020夏はすっかり終わってしまったのだろうか、9月も中旬だしまぁそうか、、。暑すぎるといわれていた今年の夏はまんざらではないというか、むしろ歓迎して過ごしていたので夜風が涼しくなってきて少し残念。今年は花火が唐突に遠方に打ちあがりダッシュで駆けつける、近づいた頃終わる。そんな夏でした。
先日のライブに来てくださった方々ありがとうございました。
午前中怒涛の勢いで仕事を片付け、時計を気にしながら歌舞伎町のど真ん中に突っ走るという斬新な経験。昔憧れのアーティストを眺めた市松模様のステージは少し感慨深いものがありました。ライブ後、チェインソウズの面々とずっと行きたかった「世界の山ちゃん」に行ったのだけど、話に夢中になって手羽先の味を全然覚えてない。
昨日はパーティーに行ってきた。
「パーティー」、、不思議な言葉である。口にすると気恥ずかしく、想像すると楽しみで、なんか「テヘへすんません」的な気持ちになる言葉だ。なので、前日からメンバーに「オレ明日パーティーなのよね~、いや~まいったなぁ」感を醸し出しつつ、内心は「エヘン、オレには明日パーティー列席の予定が入っているのだぞ!どうだ参ったか!」といった振る舞いをする。しかしメンバー二人はいつも通り「ふーん」で終了。実はどんな格好で行けばいいのかイマイチ自信が持てなかったので、話を膨らませていろいろ確認しようと企んだわけであったが結局一人でウチで悩む。こういった場面でいつも頭を悩ますのがアレである。
「ビジネスカジュアル」、、不思議な言葉である。対義語ではないのか?不思議というか、謎だ。前後、左右、ビジネスカジュアル、。
親切にも案内状には幅広い服装が許されていることが明記してある。
しかし、圧倒的経験値不足の僕にとってはその懐の深さが仇となるのであった。
「えーと、、ネクタイはカバンに入れておいて、会場がフォーマルな空気の場合、トイレに駆け込んで、ササッと、。」「そうだカジュアルな空気だったら、、ど派手なTシャツを着ておいて、人目を忍んでYシャツを脱ぐか、、にしてもこの柄透けるな、、」とか、考えがあさっての方向に向いて行く。
結局寝不足で大遅刻をし、服装など考える間もなく会場に駆けつけました。
以前一緒に食事した人に、覚えられてないだろうなぁと思っていたら、名前を覚えてくれていて、ブログ読みましたと言われて非常に嬉しかった。余興のゲームで5秒くらい壇上にも上げてもらい、景品を受け取る。テケレレッテッテテーというドラクエのレベルアップ音と共に今回のパーティーを終えれた気がした。
帰りがけデザイナーの先輩と話しこむ。この歳になると親身になって話してくれる人は少ない。経験に裏打ちされた言葉は含蓄があり、考えさせられることが多かった。
そんな話も笑いながらできるというのは非常に幸せなことなのだと思った。
先日、釣り仲間がそれぞれ渓流に行ってきたらしく、こんな写真を送ってくる↓
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『ララララーいっしょに行くって~』と沢田知可子の『会いたい』を歌詞を変えてまで怨み言を歌う。なんという置いてけぼり感。
僕もあと4時間後は北海道にいるので、トラウトに会いに行く。
では。
ウイ

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