アマデウスきみはどうしてそんなに臆病者なの 知らん間にこの世界すら君のものじゃなくなってた

0fa8cd58.JPGスラマッ ダタン!今日はマレー語でコニチハー。
久しぶりに日記を書こう。
先日、リハ録り用にMP3プレーヤーが欲しいなぁと思い、超巨大電気店ヨドバシ秋葉原店に行って来たヨ。いつもエンジニアをやってくれているホリさんに連れて行ってもらったのだけれど、さすが電子専門の人、すべてをくまなくチェック。8Fから1Fに降りてくるまでに4時間くらいかかった。肝心のMP3プレーヤーは種類がたくさんありすぎて選べないので、買わないことにしました。友達から録音できるMDプレーヤーを買うことにします。こうやって音楽によりマメにならざるおえない状況を作り上げよう。めんどくさいよねMD、、ヘヘ。パソコンにカシャッて入れば良いのに。
 
あと秋葉原に行くということで、いろいろアバンギャルドな期待があったのだけれど以外に普通の人とかカップルとかおしゃれカフェが多くてガッカリした。小洒落ズムの平均化はいらない。なんか寂しいですよね。
「大停電の夜に」を見た。「~の模倣だ!」とか「ベタベタだ」とかいうレビューが多かったけど、僕にはそんなことは重要じゃなくて。人生の皮肉さとか尊さとかが相まって描かれてて、何かいいなぁって映画だった。
いろいろなことに言えることだけど、安易なものを批判したがる精神はどういう過程で生まれてくるんだろう?それは僕自身の中にもやはりあるんだろうけど、とても危険を孕んだ思考だと思います。それこそ安易に振りかざしてはいけないものですね。
最近の僕は、頭の中でイギーポップが踊り狂っている感じです。
状況はかなりサイケデリックでパンクなことになっていると思う。
「未必の故意」という言葉を考える。悪意はいつも表面化はしない。
世の中には頭が切れるエゴイストがたくさんいるのか、エゴイストたるもの頭が切れるものなのか分からないのだけれど、頭が切れるのってのはチトやっかいですよね。まぁ、エゴイストっていうのは程度問題だし、誰だって突き詰めればそうなんだろうから批判する気は全くないのだけれど。
そういえば、ドイツのMFボロウスキがアルゼンチン戦で選手同士でモメた際に『仕掛けてきたのは向こうだ。完全に無実だなんて言わせない。彼らだって聖者というわけじゃないんだ』って言ったらしい、意味深だと思った。
そして、練習後メンバーと話すたびに大事にしたいものを再確認できる僕は幸せだと思った。
最近ずっとCoccoのRainingが頭で鳴ってる。
ウイ

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