青い稲妻が僕を責める(攻める)

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自堕落な週末、丑三時にコンビニに行って帰る途中、家の側で珍しく猫を見かけたので、ちょいと自宅からカメラを手にとって戻る。なんと子猫が側に居た。頭痛がするほど可愛いゼ~と思いながら、ファインダーを覗きピントを合わせていると母猫と目が合う。子を守るように、凛とした視線で外部の危険(おそらく私)を見据える。

この若い猫も、母親なのだ。

夜中にコンビニに行ってチーカマとビールを買い、ドラマの再放送を見ようとしている自分と、
この若い母猫の高潔さを照らし合わせ、稲妻が走ったような気分だった。

そして、稲妻といえば先日の雷雨。
尋常ではないくらい近くに雷が集中して落ちた。
ただでさえ建て付けの古い家に「ズバババーン」という地響きを伴う雷鳴の連発。
そして「ッビシャーン」という一撃の直後、フッと部屋の明かりが消えた。
「停電だ、。」
あと1~2発同じのが来たら私はこの古いアパートと共に崩れ去るだろう。と思い、
永く苦楽を共にしたバンドメンバーにLINEを使って停電と雷で死ぬかもしれない旨を報告。

すぐに返信があったのだが、
アサヒナ氏 『マジでー?!笑』
カワジリ氏 『お疲れさま』
と来た、
アサヒナ君には ”(笑)” が文末についてしまったのは故意なのか、はたまた事故なのかを確認したい。
面と向かって聞くと舌打ちされかねないので、良いタイミングをはかって聞きたい。
カワジリ君に至っては、もう言葉が見つからない、。
こんな「お疲れさま」の使い方があったのかとただただ感心するのみである。

猫に警戒され、メンバーにあしらわれても
「生きねば!」ということで『ひこうき雲』

ウイ

青い稲妻が僕を責める(攻める)” への2件のフィードバック

  1. 中板橋も高い建物が無く不安です。某高級住宅地(の近く)と一緒にしていいのかわかりませんが。。。あと牛丼太郎、無いです。

  2. ムラカミくん!お久しぶりです。中板橋にいるんだね!オレは板橋本町でした。西が丘サッカー場の裏に住んでたよ。牛丼太郎なくなっちゃったのかな~。あの味は体に悪いから食べないほうがいいけどね。

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