「宇宙に行く方法なら知っている、空をも越えて上に上に登っていけばいいのだ。ただ、僕はその手段を持たない」 というのは一番分かりやすい喩えかな。
「方法」は分かっているのに「手段」がないということに悩まされることは日常生活でも多々ある。人間はそんな悩みを持ちながら様々な道具を発明したり創作してきたんだと思う。
まわりくどかったけど、何が言いたいかというと、つまり「僕は今日スペースシャトルを手に入れた!」ということです。もちろん実物じゃなくて、上の喩えで言うところの宇宙に行く手段です。まぁ音楽製作にかかわるものなんだけど、今の僕には夢のツールです。
それで、三軒茶屋に住む録音の師匠H氏にスペースシャトルをポンッと頂いたわけです。ホントにありがとうございました。
いやー、テキトーに喩えただけだったけど、まさにスペースシャトルだわ。まず自分で買えるもんじゃないし、操作が鬼のように難しいだろうし、覚えることが山ほどあるね。ちなみに写真がスペースシャトル、「ネコのジャケットがいいな」と冗談で言ったらホントにやってくれました。もう一枚はS氏に頂いたコーヒー豆、スターバックスはタバコが吸えないから入る機会が滅多にない。ありがたやーありがたやー。
あと、今日は生まれて初めてダーツをやりました。最初の一回目はビギナーズラックで真ん中に当たりまくって面白かった。あとはS氏の独壇場だったけど、ゲームは単純であればあるほど奥が深い、、。
ウイ