今日、14年間笑わったことがなく冷酷無比と名高いイギリス人と話しました。
最初に握手して「ナイストゥミーテュー!」といった際に彼は既に笑っていました。
その後も意味の分からない会話の中で時折「HAHAHA-!YAH-!」と豪快に笑っていました。
後から上司に「どういうことですか?」と聞いたら「分からない」とだけ返ってきました。昨日の個人的失態もあり、悶々とする日々です。
昨日、食べ物に執着がないと書きましたが。ありました。
カレーが好きです。とても。冗談ではなく毎日でもいいです。
ただ、カレーと名が付けば全て好きという訳ではありません。
カレー風味とかカレー味とか銘打ってるモノは嫌いです。スナックとか本当に嫌い。
カレーが好きなんです。
いま考えましたが、僕には僕自身の中に設けている「カレー値」なる値があります。要するに、対象となるカレーがにどの程度、僕(自身)のカレー内価値観に一致しているかどうかの目安です。自己カレー基準とも言えるかも知れません。
これは「~は良いね・可」という方式の評価ではなく「~は不可!」といった方式で決められます。あくまで減点方式です。
例えば
(ウイは)以下のものはカレーとは認めない
1、グリンピースが混入されているもの
2、レーズンが混入されているもの
3、健康志向であるもの(ヘルシーカレー・やさいカレー等)
4、何らかのカタチでフルーツが加担しているもの
5、お店で1500円以上のもの(1500円~からは「カリー」と称す)
6、シェフが魂を込めたもの(これも「カリー」と称す)
7、その他、意図的に常軌を逸しようとしているもの。
じゃあ、お前のいうカレーってどんなだよ!?といわれる方も多いかと思いますが、そんなものには答えません。僕がおいしけりゃいいんです。グリンピース入ってても美味けりゃよけて食べます。
しかも、カリーはカリーでおいしいです。昔食べたどっかのホテルのヤツ。
しかもゥ!カレーヌードゥルモ好キデェス!
しかもゥ!カレー以上にハヤシライスが好キデェス!
トテモ勝手デスネー!HAHAHAー!YAHー!
ウイ