今日は人との約束に寝坊してしまった。
二度寝は本当に恐ろしい。
という思いから目覚まし電話サービスというシステムを考え出した。ちなみに行政サービスね。
まず、寝る前に104みたいにオペレーターの人に電話して「かれこれこういうわけで~時に起きたいんです」って電話を入れる。起床時間には起きるまで電話がなり続けてとりあえず起こしてくれる。電話を取り続けなかった場合は登録してある住所に市の職員が飛んできて起こしてくれる。
基本的には二度寝の防止のために電話をつないだままにして、職員さんが面白い世間話をしてくれる。職員さんの世間話を聞いてない素振りを見せると、二度寝のおそれがあるので、やっぱり家まで来て起こしてくれる。そして家を出るまで見張ってくれる。
まさにダメ人間のアイディアですね。
でもホントね困るんですよ。人間として生まれた以上標準装備の睡眠という機能。
あと、困るのが、携帯目覚ましのスヌーズ機能を無意識下でも解除してしまう自分の隠れた能力。
とりあえず僕が知事になったらこの機関の設立を公約したいと思います。世のお寝坊さん達から絶大な支持を得ながら、最強の財政悪化を目指したいと思います!
最近読んだ本に「ありえたかもしれない過去への憧れ」という言葉があって、すごい共感できるものがあった。本当はあの時こういうことが言いたかったとか、あの時こんな風にありたかったとかって考えることがあるように、過去は現在と遮断されているところだとしても生き続けてしまう。著者は「過去はいつも自身の持つユートピアに投影される」ってようなことを書いてた。全部はよく分からないけどさ、「ありえたかもしれない過去」っていう言葉には、あーって思った。
写真はかなり前のデザインフェスタに行った時の写真、真ん中にいるのがフランスの新進気鋭のデザイナーさんです。お店を手伝いに行ってフランス語分かってるフリしたら怒られました。両サイドにいる人達は、分かりません。ただ、とても良い人たちでしたよ。
ちょっとブレてます。シャッターを押す瞬間ファインダーの中の光景に手が震えてしまったようです。
ウイ
そのお寝坊に何度被害を被ったか(笑)
自分は、テレビ、コンポのタイマーと目覚ましとケータイのアラームのフル稼働で起きてますYO
リアルにお世話になりました!