諦観アイロニー

12fbea45.JPG最近ずっと憂鬱でしてブログなんざ書く気にもなりませんでした。
6年も頭を悩ませている問題がここに来てピーク。ながらく解決出来ない問題だけあり、ここ最近の精神の削られ方は半端ではなかったですたい。
しかし3月に知人が亡くなり、静岡からの葬儀の帰り道、ふと自分の心境が怒りに変わっていることに気づきました。ランボー的に。そこで、約6年に渡りに自分を苦しめてきたものと戦うことにしました。かなり無謀な戦いで、これまた5、6年かかっちゃいそうだけど。実にランボー的です。
まぁまぁ、それはいいとして世の中は理不尽なことがいっぱいあります。
大体が我が身の可愛さだったり政治的な発想から生まれる人為的なものですけど、満員電車でいきなりの腹痛、強風で傘を裏返しにされるなどなど超自然発生的なものもたくさんあります。そう考えると生きる以上は戦っていくしかありません。
でも、なによりもいま痛感していることは、下地が絶望的な心境でも、日々を淡々と過ごせてしまって、面白いことがあると笑っていたり、楽しいことはちゃんと楽しいなと思い、結局物理的な生活にはあまり影響はなくて、それがつくづく皮肉だなぁとなんだか逆に笑ってしまうのでした。
たくさんの人が、呼吸が止まるほど悲しいことが起きようと「でもやっぱし呼吸は止めません」ってスタンスになれればと思います。
じゃ、そろそろスタジオ行きます。
ウイ

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