そして無料通話分だけが残ったのでした。

1764404d.jpgグロースタータというものの存在を知らず、蛍光灯を3日立て続けに買う。
一日目は普通に安いのを買って取り替える、点かない。「チェ、不良品ですかい」とあきらめ、二日目はTOSHIBAのを買って取り替える。まだ点かない、部屋の他の蛍光灯が全部Panasonicのだったので「ははーん、Panasonicじゃなきゃダメな仕様なのね」と宇宙的推測。三日目、Panasonicのを買って帰る。点かない。
ファーック!と思いながら蛍光灯をにらみつけているとグロースタータなるものが目に入る。コンビニで買う、点灯。 パアァっと明るくなった部屋で脱力感を覚える。
先日は武蔵新城の三菱東京UFJに閉じ込められそうになる。
シャッターの閉まる途中のATMコーナーにぬおぉーっと飛び込んで、電源すら入っていないATMに必死にカード挿入。
「ダメだー!」と振り返ると、シャッターは腰の辺りまで閉まってきている。這い出るように脱出。まさにインディジョーンズのそれっぽかった。シバタさん巻き込んですみませんでした。
この前も、携帯を買い換えたときプラン変更をすすめられたのだけど、
「毎月無料通話分がかなり余ってますね」と言われ明細に目をやる。
本当だ、ものすごく無料通話分が余っている。
世の中、無駄なものなんてそうそうないとは思ってるけど、これは間違いなく無駄だ。
「翌月繰り越しできますので、まぁ」と店員さんのフォローに近いコメントもあったが、そんな悲しいことを言うな!包帯を巻いてやれないのなら、他人の傷にふれてはならないのだぞ。
ぼんやり覚えているのが何年か前、社会人になる際に張り切りまくっていて「スーパービジネスプラン」みたいな最強っぽいプランに入った記憶がある、。身に余るとはまさにこのこと。
先日の日記に恥じるようなことはしていないとか書いちゃってるけど、それ以前に、僕自体がかなり恥ずかしい生き物なのではなかろうか、、と思い直した。
最近、朝のラッシュがすごい嫌なのでバイク通勤する日が多い。
電車より圧倒的に早いのも利点だが、行きと帰りにちょっとした遊びが流行っているためだ。
まず、丸子橋前の交差点脇で停車したまま後続車両をすべてやり過ごす。一瞬ガラガラになった橋を景色を見ながら一気に走り抜ける。
これがもう、爽快度指数100に近いワケである。なんでみんなやらないんだろう。
昨日は休日出社でオフィスに人がいないのでガンガンに音楽をかけて首振りながら仕事。
久しぶりにレッチリ、レイジ、バクホンなどをかけまくってハイペースにこなす。1日かかると思われていた案件を4時間程度で終える。
来るときは憂鬱だったのに、最終的にはTahiti80で小躍り気味にやらなくてもいい掃除、整理整頓もやる。
音楽の持つ力はすごいなと再確認。
あと、蛍光灯余ってるんで欲しい人言ってください。
ウイ

そして無料通話分だけが残ったのでした。” への3件のフィードバック

  1. 蛍光灯を買い換える時に、切れたモノを持っていくと、無料で処分してくれるよ。 

    残酷なマメ知識かもしれんがね・・・。ふふふ。

  2. 恥ずかしい生き物(笑 
    ちなみにオレの無料通話分は分け合えるプランだから、家族に分け与える用。 
    大丈夫だ、たぶん全部大丈夫だ!

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